がんと言われてからの情報収集

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さて、今日は情報収集について。


情報を得ようとすると
何を使って調べますか?

今はネットの時代。

簡単に色んな事を
調べることが出来ますね。

病気についても同じく。

希少疾患だと、
なかなか情報は
少ないかもしれません。

でも、大概の病気に関して
ネットで検索できます。

そして、病気になった方が
読んむのは
闘病を記録したブログ

小林麻央さんのブログは
看護新も読んでたほど。

それだけ闘病の記録は
人を引き付け
感動を生むこともあります。

しかし、今まさに癌になり
これから治療が始まる方が
闘病記録を読み情報を得る。

がんという言葉は
心に大きな
ストレスをもたらします。

その上に、更に闘病のブログ。

それも、辛そうな写真
抗がん剤で変化した外見
食事がとれない記事。

これらを読んだ時
どう感じるでしょうか?

確かに事実です。
闘病日記は。

でも、全ての人が
同じ経過をたどるわけでもなく。

不安だけが増強され
正確な情報を
見る前に、聞く前に
どんどんネガティブになる。

知人の乳癌になった女性
そうでした。

情報を集め
毎晩、仕事が終わると
ネット検索。

暇があればスマホで検索。

ホルモン療法の副作用を
読んでは不安になり。

放射線療法の
副作用を読んでは
不安になり。

辛い経過をたどる記事ばかり
ついつい読んでしまう。

辛くない記事が見つからない。

つまり私もこうなってしまう。

その不安から、
全てを話せる人も
なかなか居なくて。

がんと言われた日から
ずっと術後も不眠。

でも、闘病した人が
全員ブログなどで
発信しているわけでは
無いのです。

ごく一部の方の
闘病記録。

そうならず、副作用も
程度の差があり。
抗がん剤の
効果も人それぞれ。

合う人合わない人もいる。

不安を増強する
情報収集ではなく。

事実を明確に
知る事が出来る。
情報収集。

そして、不安に思った時に
話を聞いてくれる。

的確なアドバイスを
してくれる人を
見つけておくと
良いと思います。

それが、病院の看護師や
医師であることを
望むのですが。

現在の医療は
全ては無理だと
感じています。

限られた診療時間。

次回の診療まで
時間が空いている。

その間の不安を
埋めてくれる
場所が必要だと思います。

それは、情報収集できる人

不安を聴いてくれる人

病院とのかかわり方を
教えてくれる人。

など。

色々なパターンで
いることが良いのかな
と私は感じています。

情報収集で
不安が増強し
毎日が
辛くなる事だけは
避けたい。

そう思っています。

 

 

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