言葉以外に意識すべき会話の大切さ

受付などを行う方は

話し方
声の調子
目線
姿勢等

とても大切だなと
感じたことを
書きたいと思います。

 

 

私、病院の受付で
どうしても苦手な人がいます。

いつも行く場所ではないから
一瞬我慢すればいいのだけれど。

 

何が苦手か?

早口で
まくしたてるように話すので。

凄く怒られてるような
ねじ伏せられてるような
気持ちになってしまうんです。

 

 

その方は
きっとそこの受付で
大ベテラン。
休日夜間診療してるので
来てる患者数も多く。

さばいていく人数も
かなり多いんでしょう。

医療従事者なので
容易に想像できます。

そして、その人の
話し方なんだと思います。

 

 

でも、体調が悪く
高齢の方も来る場所。

早口で
正論なんですが
一方的に
受付のルーティンを
説明する。

とにかく早口なんで
私でも
聞き取りにくいと思う。

そして、調子も
一辺倒。

畳み掛けるように
相手に話す隙を与えない。

その人の話方を聴いてると

ずっとそんな感じなので。
機嫌が悪いとかでなく
いつも、そうなんだろうな。

話してる内容
仕事ぶり

それは適切で
何も問題は無いのだけれど。

話し方
言葉以外の

声の調子
目線
速さなどが

相手に対して
親しみや
安心感を与えていない。

だから、
私は、この人が
受付の人としてみると
苦手なんだな。

と考察しました。

そして、もったいないな。

適切に仕事してるのに。

話し方で損してる。

こういうことは
よくある事。

いつも怖いと言われる。
対応が悪いと言われる。

実は、自分で気が付いていない
話し方にも理由があるかも。

意識して
周りを見て
自分の話し方を見直すと
気が付く部分が多いですね。