抗がん剤を使用していると
肌の色素沈着
肌色のくすみに悩まれる方が多くいます。
私が新人の頃のの癌治療。
美容や、外見のケア何て
全く必要とも言われてませんでした。
癌が治療できればいい。
医療従事者もそんな考えでした。
でも、患者さんや家族にとって
がん治療のその先に大切なものがあるんですよね。
そんな意識すらなかった新人時代。
今では、患者さんのQOLが大切と言われています。
肌の色素沈着。
くすみ。
命に直結する副作用ではありません。
がしかし。
ご本人は、とても気にされている事も多い。
今は、入院せず治療が続けられ
なおかつ、仕事も行う時代。
だからこそ、自信の表情や
肌の色、くすみなどにより目が行く時代。
そんな時どうすればいいの?
くすみや肌色によりますが
コントロールカラー
コンシーラのダブル使い。
そして、大切は事はスキンケア。
乾燥を防ぎ
バリア機能が崩れないよう
毎日行うケア。
スキンケアも化粧ケアの一つです。
ケアーから
メイクまで。
全ての行為が
心と外見のケアへつながります。
ぜひ、抗がん剤で
脱毛の悩みがあり
化粧について知りたいという方が
いましたら
ご連絡ください。