日本薬科大学様メイクケアセラピー

9月14日は
9期目の
日本薬科大学様
漢方アロマコース

のなかの

「メイクケアセラピー」

の授業を行ってきました。
医療や介護の場面における
代替療法としての化粧について
2時間、講義プラス実習を行いました。

1期目からご依頼いただき
ありがとうございます。

9年連続
この教室で授業をさせていただいています。

この授業で大切にしていることは

自身が化粧によって
人に触れらることを体験する
人に触れることを体験する。

顔に触れるという行為は
パーソナルスペースを
かなり超えて
近づいていなければ
行うことができません。

つまり、
信頼関係が
構築されていないと
成り立たないケアです。

その体験をしていただいています。

初めて、人の顔に触れ
メイクを行うみなさん。

でも、実習は
失敗も経験する場所。

車の運転も
アクセル踏んで
スピードを上げたことがないと
どんなことが危険が
イメージが浮かばないように。

どんどん失敗していいよ〜〜。

そんな場所です。

みなさん、楽しんで
いろんなことにチャレンジ。

化粧の可能性
そして、自身が人に触れることの難しさ
などを体験していただけたのではないでしょうか。

「化粧ケア」の導入サポート
講義、大学などで講義、実践
承っております。

化粧で行うケア。

介護施設だけではなく
ご家庭で
病院で
リハビリや日常のケアとして
ぜひ、導入をご検討いただけると嬉しいです。

お問い合わせ

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