ラグビーは人間関係の学びにつながる

ラグビーは人間関係の学びにつながる

私は、ラグビー大好き。
大学時代は、ラグビー部マネージャー。

現在日本ではワールドカップ開催中。
日本は、残念ながら
決勝トーナメントで敗退しましたが。

色々なことを
教えてくれた日本代表。

まず一つに

「ラグビーはダイバーシティ

未来の日本の縮図である」
ということ。

 

ラグビーの精神は
日常の人間関係に
応用できる学びがあると
感じています。

日本では
ラグビーは
ノーサイドの精神。

といわれます。

試合が終われば
敵も味方もなく
相手を称えあう。

海外では
ノーサイドという言葉は
使われていません。

でも、一種
スポーツと格闘技を
併せ持った競技ラグビー。

このスポーツは
相手へのリスペクトが
無いといくら試合とは言え
戦えないと
私は感じています。

なぜならば、
生身の人間が
防具もつけず
ぶつかり合う。

ちなみに
ラグビーにおける審判の
役割は・・・。

ジャッジする事が目的ではなく。

選手とともに
ラグビーという競技が
良い競技となるよう
つくっている。

そして、安全にゲームが
行われるようにしている。

それがラグビーのレフリーの役割。

と話は逸れましたが。

大きなけがと
隣り合わせのラグビー。

相手へのリスペクト
尊敬がない
ただただ
相手を潰すだけの
試合であれば

もっと危険なスポーツに
なっていると思います。

試合中も
闘志むき出しになり
エキサイト擦る時は
あるけれど・・。

でも、決して
相手を潰す事が目的ではない。

試合が終われば
共に戦った相手を
称え、リスペクトする。

仕事でも
家庭でも
友人関係でも
相手に対する
尊敬や
リスペクトが無いと

関係はうまくいかない。

当たり前
の気持ちは相手に伝わる。

いじめも
パワハラも

共に過ごす人への
リスペクトがないなと
思うんです。

これは、自分が

職場で初めて
パワハラを受けて
より強く感じました。

どんな状況でも

共に過ごす人
仕事も家族も
学びの場も

全てにおいて

相手とのかかわりに
リスペクトする気持ち

大切にしたいなと

感じています。

ラグビーを観ることで
改めて感じています。

 

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