スケーリングでスタッフ育成

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コーチングを行う時

「スケーリング」
を使う時があります。

スケーリングって?

そのまんなんですけど。

現状を数値化する。
その数字が1点上がるには
どうすればいい?

という具合に
数値化する事で
小さな行動や
変化も見つけやすい。

人はどうしても
満点を望む。

けれど、仕事をしてて
指導していると
満点の相手なんて
そうそういません。
(自分もそうです)

そこで、数値化。
(これ知ってたら
現場居たころもっとストレス
減ったのになと思います)

どうにかしたいスタッフは誰?

その人のダメなところ
どんな所?
他には?他には?

出し切る。

そうは言っても
そのスタッフのできてるところは?
他には????他には???

出し切ったら

今一番変わって欲しいな
というところは??

それが、どうなったらいい?
現在、そのスタッフに
点数付けたら何点かな?

点数の内容は?
何が何点???

現状から満点の間に
出来てない所は?
例えば何がある?

そのスタッフの何が
変われば点数は1点上がるかな?

その時そのスタッフって
どんな行動してるかな?

じゃあ、どんなふうに
接してみると良いと思う?

具体的に
どんな声掛けする?

という具合に

成長してほしい

スタッフをイメージしながら

考えてみます。

 

現場居たころの私は

自分の評価の中で

全てジャッジ。

ホント、最低な先輩でした。

 

 

その反省があるからこそ

今こうして書いています。

 

 

目の前にいる大切な

スタッフを潰さないために。

 

ぜひ、スケーリング

試してみてください。

 

 

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