今日は、少し色彩のお話を。
メイクセラピーを学びますと
少し、色彩についてお勉強します。
その中で、日常にも
取り入れて頂けるのが
色彩心理学。
色は、身体や心に影響を
与えます。
どんな風にかというと・・・。
赤い色を観ると
高揚したり、食欲が増したり。
血圧が上がったり。
青い色は
気持ちが落ち着いたり
寒い感じがしたり
食欲を抑えられたり。
(一時期、青いふりかけ
流行ったの知ってます??)
色って、ただの好き嫌いじゃなくて
どんな影響を
自分のからだに及ぼしたいか?
それを考えて
選ぶこともできるんです。
因みに、私
部屋のカーテンを
薄めのブルーベースの
ピンク色にしました。
ピンクの与える効果は
幸福感を与えてくれる色。
女性ホルモンを刺激して
女性らしさを増してくれる。
愛情が欲しくなったり
ロマンチックになったり。
少し、癒されたい
リラックスしたい。
女性らしさを取り戻したい。
そんな気持ちがあったから。
ピンクのカーテンにしてみました。
後は、素敵な恋をしたい(^。^)
ピンクは女性ホルモンを
活性化させる効果もあります。
化粧ケアでは
身体的な影響よりは
色の与える印象を活用
する事が多いです。
どの色を使うと
どの様な印象に見える。
使った色は
身体にも影響を及ぼす。
そのような効果も
活用しながら
化粧ケアでは
どの様な印象にするか?
どんな気持ちになりたいか等。
考えながら
化粧を行います。
ぜひ、化粧ケア
お産前後のお母さん達
がんになられた方
高齢者の方々へ
化粧ケアを届けたいと思います。
化粧ケアに関心、興味があるというかた
ぜひ、お問い合わせお待ちしています。