怒りの感情は溜めこまない

怒りの感情は溜めこまない

怒りの感情。

心の中に抱いてしまうと

自尊心が
どんどん
食いつぶされていく。

職場で
理不尽な事を言われる。

やりたくない仕事

真面目に働かない
スタッフを見て

怒りが湧いてくる。

そして、そんな状況を見て
無性に腹が立つ。

「何なのよ、あんた」

反感の気持ちを頂いてしまう。

相手に怒りを持つ
反感を持つ自分を
嫌いになってしまう。

怒りに支配された
現状に疲れてしまう。

怒りを表出できないまま
自分の中に
溜めこんでしまうと

今度は、
その怒りの感情は

自分を傷つける。

自己嫌悪
自己否定

という形で。

どんどん、自分の心を
刺し続けてしまう。

怒りの感情は抱いて良い。

それもOK.

我慢しない。
(相手にぶつけて傷つけるのは違うけど)

怒ってもいい。

しかし
怒りの感情
相手に対する反感の気持ち
持ち続けると
自分自身を疲弊させ。

自分が健康な状態で
いられなくなってしまう。

その怒りを
受け入れる。

そんな気持ちになる自分を
否定しない。

まずは、
そうしてみる。

何事も永遠には
続かない・・。

いつか終わりが来る。

だから、怒りを感じたら
受け入れてみてください。

否定はしない、
溜めこまない。

これ大事ですね。

そして、怒りを抱いた気持ちを
相手に伝える時は

「アサーション」

怒りの感情のままぶつけるのではなく。

私はどうして、そんな気持ちになったのか?
ほんとは、どうしてほしい
どうすればいい?

を上手に伝えられると
更に良いですね。

伝えるか伝えないかは
自分次第。

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